先日、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観て興奮した関ジャニ∞の錦戸亮くんが、GR8ESTのMCでフレディマーキュリーのC&Rの真似をしてはしゃいでいたという噂を聞きました。DVDのMC集にそのシーンが収録される事を強く願っています。
どうも、#47JOEです。
今回は先日岡山に行った際に飲んだ地ビールについて記事を書きたいと思います。れっつらごー。💨
独歩
今回飲んでみたのはこちらの『独歩』。
変わった名前なので由来を調べてみると下記の通りでした。
「独歩」という言葉は、中国宋代の禅僧無門慧開(1183-1260)が編んだ公案集「無門関」の中にでてきます。 すなわち、大道無門(たいどうむもん)、千差路有り(せんしゃみちあり)此の関を透得せば(このかんをとうとくせば)、乾坤に独歩せん(けんこんにどっぽせん)とあります。 意味は、大道(仏道)に入る門は無く、到るところが道なれば、無門の関を透過して、あとは天下の一人旅である、ということです。 このように「独歩」という言葉には禅宗の深い意味があります。小説家の国木田独歩もこの無門関から名前を採ったのではないかと思います。 また、当社ではドイツタイプの地ビールを醸造しており、独はドイツを意味します。
中国史に纏わる独歩という言葉と、ビール大国であるドイツの独(逸)から来ているようです。
詳しくはこちら👇
種類
独歩のビールは全部で8種類あります。
その中でも特に人気なのが、
の3種類。



それぞれの特徴を簡単にまとめると
といった感じ。
飲んでみた感想
僕が飲んでみたのはピルスナータイプ。
ビールに関してそんなに深い知識があるわけではありませんが、自分がピルスナータイプが好きという事は分かっているので今回はピルスナータイプを選びました。
感想は、、、
美味い‼️
僕は基本的に”美味いか美味しいか”でしか味を判断できないのですが、このビールは間違いなく美味しかったです。
ピルスナータイプのすっきりとした喉越しが1日動いて疲れた体を癒してくれました。
ちなみに
『独歩』のHPを見てみると岡山駅から1駅離れた西川原駅の『酒工房 独歩館』にて酒造見学(定休日:水曜日)ができるみたい。
岡山県に行った際に駅の売店でビールを買うのも良いですが、少し足を運んで酒造見学を楽しんでは如何でしょうか。
ほな締めるで
以上が”【人気企画】地ビールを飲んでただただ感想を書くという記事 ~岡山県編~”でした!
これからも皆さんに色々な情報を届けていきたいと思うので、また時間があるときに覗きに来てください。💥
ほな、また✋